弓と禅

何度かお話しさせてもらってますが

私は弓道をしています

お菓子屋さんに就職したのと

ほぼ同じ時期から続けています

 

 

お菓子屋さんなので

基本的に土日祝日は仕事です

しかし弓道の様々な大会や審査は

土日祝日に行われています

つまり

そういうのに参加するには

仕事を休まなければなりません

 

 

お菓子屋さんが

土日祝日に仕事休みにして

大丈夫でしょうか?

 

 

そういうお店もあるにはありますが

別の収入源があったりするから

できてたりするもので

本業にしてる場合

それは現実的ではありません

 

 

弓道始めた頃

仕事の方は新人の従業員で

割と気楽にお休みもらえたので

いろんな大会や審査に出れました

が…

始めて一年もしない内に

優秀な指導者に恵まれ

そこそこ結果を出すようになり

国体の強化メンバーへの誘いがありました

嬉しかったのですが

参加すると土日祝日の強化合宿

遠征や講習会

国体期間中は曜日関係なく

仕事をお休みしなければなりません

お菓子の師匠に相談したところ

私のやりたいようにやって良いと

理解と応援の言葉をいただきました

が…

「人生における優先順位

ちゃんと考えるんだよ😌」と…

 

 

そして私が導き出した答えは…

大会や段位に向かう弓道ではなく

自分と向き合い己を磨く

「禅」としての弓道をする

ということでした 

 

 

どういうことか

説明するのはとても困難です

「禅」には「不立文字」(ふりゅうもんじ)

というのがあるのですがその意味は

「文字や言葉にできない事」

やんなきゃわかんないってことです

あえて「禅」としての弓道を

説明するとすれば…

 

 

これはあくまで

特定の一場面にすぎませんが…

 

 

弓と矢を持ち的に向かうと

人は本能的に当てたくなります

玩具のピストルや弓矢を持っても

そういう感覚になりますよね

そういうことです

当たれば嬉しいですよね?

結果が出せたと思いますよね?

当ることに嬉しさや愉しさ

明るい感情を見いだしたりできます

つまり

的に当ることが

明るい未来に繋がって行きます

しかしそれは大会や審査での話

「禅」としての弓道では

「的」は未来ではなく「過去と現在」

未来は目に見えるところではなく

視界に入らないところにあります

視界にあるのは左半身上部と的

まぁ、前方ってことです

それ以外は全て視界に入りません

上下前後左右

身体と心とのバランスが大事で

それを整えるよう練習します

決まった型があって

自我を削ってそれに寄せて行きます

しかーし

自分ができてると思うのと

実際できてるかは別の話

できてるかどうか判断するのは

自分以外の誰かです

そしてそれは

弓道してる時だけやればいい

というものではありません

普段の生活や話し方

立ち居振る舞いや思考の全てが

弓道で明るみになってきます

 

 

見えないところに

どれだけ意識を向けるか

自分はどうありたいのか

過去と現在を受け入れて

これからどうするか

何をするのか

答えのない答えを求め

自問自答し続ける

そんな感じかな…

 

ここまで書いたはいいけど

やっぱアレですね…

文字や言葉で伝えるの

無理ですね…

 

 

あくまで特定の一場面とか言って

それすらも

ちゃんと説明できてる気がしません😅

どうすれば伝わるものか

自問自答する

このはでした🍃

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